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DaVinci Resolve Studio 17.0 パブリックベータ3が公開されました。




メーカーHP転載

今回のソフトウェアアップデートでは、DaVinci Resolve Speed EditorまたはDaVinci Resolve Editor Keyboard使用時のカラーページのスクロールサポート、Magic Maskの改善、ACESのフェイス修正および色温度、同期オーディオおよびFlexBusによるオーディオ処理の改善など、様々な改良点を追加。

また、Big SurにおけるH.265デコーディング、レンダーインプレイス、サブクリップ処理も改善。全体的なパフォーマンスと安定性の改良点は50種類以上だそうです。

バージョン17になって、知らない言葉が沢山出てきて、やり方も解らぬままでいます。
そろそろ、マニュアルも出てきて良さそうなんですけどね。
ここのマニュアル製作者は本当に大変でしょうね。



DaVinci Resolve 17.0 パブリックベータ2が公開されました。




Resolve 17.0 パブリックベータ2が公開されました。
17.1パブリックベータ1からのアップデートなので、随分バグが減ったのではないでしょうか?

メーカーHPからの転載

このアップデートでは、Windowsシステムのネットワーク・ドライブからインストールする際の信頼性を向上、英語以外の言語設定のシステムにおけるブラックで表示されるグレードのローディングを改善、カラーワーパーを使用する際にカラーピッカーの挙動の精度が向上。
Fusionでは、オプティカルフロートラッキング、デュアルスクリーンでのノードのペースト、コーナー配置、シェイプのレンダリング、時間的ノイズ除去が改善。DaVinci Resolve 17.0パブリックベータ2では、50以上の全体的な性能と安定性も向上されたそうです。

いつの間にかシネマサイズになってました。
気がつくのが遅いですね。
ベータ版になって、落ちることが多くなりました。
コレは毎回のことで、安定して使われたい方は、17.0は使われないほうが良いと思います。
今回のアップデートで、落ちることがすくなるなることを願っています。
いつまで、このPCで対応できるのかが心配ですが、バージョンが上がるたびに、その心配が減っていく気がします。



DaVinci Resolve 16.2.6 アップデートが公開されました。

DaVinci Resolve 16.2.6 アップデート(メーカーHPより転載)

今回のソフトウェアアップデートは、Blackmagic RAW 1.8.1およびFinal Cut Pro X XML v1.9のサポートを追加。

全体的なパフォーマンスおよび安定性が向上したそうです。

DaVinci Resolve 16.2について

無料のDaVinci Resolve 16.2には、DaVinci Resolve 16.2 Studioと同じ高品質処理がすべて含まれており、無制限の解像度のメディアファイルを処理できます。ただし、プロジェクトのマスタリングと出力はUltra HD解像度以下に制限されます。DaVinci Resolve 16.2は、WindowsおよびLinuxでは単一の処理GPU、最新のMac Proでは2つのGPUのみをサポートします。

複数のGPU、4K出力、モーションブラーエフェクト、時間的および空間的ノイズリダクション、インターレース解除、HDRツール、カメラトラッカー、複数のResolve FX、3Dステレオスコピックツール、リモートレンダリング、外部データベースサーバーなどの機能が必要な場合複数のユーザーが同じプロジェクトで同時に作業できるようにするコラボレーションツールは、DaVinci Resolve 16.2 Studioにアップグレードしてください。

施設の成長に応じてアップグレードを決定し、より高度な作業を行っていただければ幸いです。

DaVinci Resolve 16.2.6の新機能

  • Blackmagic RAW SDK 1.8.1のサポート。
  • Final Cut Pro X XMLバージョン1.9のサポート。
  • 複数のパフォーマンスと安定性の改善。