DaVinci Resolve 14 & DaVinci Resolve 14Studioパブリックベータ9が公開されました。。

九州放送機器展では、間もなく正式版になると聞いていたので、8月中だと思っていましたが今日パブリックベータ版9が公開されました。
今回は8で希望していたFairlightの向上のようです。
メーカーアナウンスを転載します。
今回のアップデートは、FairlightページのJKLコントロールを使った1フレーム毎および1/2倍速の操作のサポートを追加。ビデオ再生の品質も向上。さらに、Fairlightページのトラックは上下に移動可能になり、メディアプールにオーディオコーデックの列を新しく追加。また、環境設定ページにFairlight Audio Accelerator設定用の新しい項目を追加。MacおよびWindowsでHUIプロトコルを使い、サードパーティ製オーディオコントロールサーフェスで最大8つまでのフェーダーを使用可能となる。このアップデートではSony RAWおよびCinemaDNGクリップの再生の改善に加え、全体的なパフォーマンスおよび安定性が向上。同バージョンの使用にはDaVinci Resolveドングルが必要。
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これによって、DTMをやっている方でコントロールサーフェスを使っている方は、ダビンチで使えるようになったのかもしれないですね。
今度試してみたいと思います。
どんどん進化していきますが、自分のPCが対応できなくなるのではと心配でもあります。

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