キャノンの新しい業務用ビデオカメラ向けの新フォーマット「XF-AVC」を使用するためにCFast2.0カードが必要となりました。
最初は同梱のメディアを使うとして、予備に置いておくためには別途購入するしかないわけです。
しかしながら、価格がバカ高い。
サンディスク SANDISK CFastカード 128GB CFast2.0対応でなんと¥127,440(ヨドバシ.com価格7/16日現在)もします。
流石に素人の私には手も足も出ません。
なんとか、安く買う方法はないか探してみました。
ありました。
困った時の神頼みEbayです。
SDカード購入の際もお世話になりました。
おかげで、HD50Mbpsなら、8時間以上撮れます。
注意★最後の事後記録をお読みください。
その際、味を占めたので今回も探してみました。
Ebayのサイトへ行きCFast2.0カードを検索。
すると出てきましたよ。
メーカーはSDカードでお世話になっているLexarです。
JPY 30,115日本円で表示されております。
送料も無料のようです。
ですが、私は手を出しません。
騙されるかもしれないからではありません。
今現在、特に必要としていないからです。
今以上のデータを撮って帰っても扱うのには大変な時間がかかります。
ですから、様子見ということです。
ただ、仕事などで欲しい方には朗報ですよね。
Paypalさえ登録していれば、日本で購入するのと全然かわりません。
ただ届くのに2週間からひと月かかることもあるので、その辺は相手との交渉で解決する場合もあります。
さて、性能はどうか?
Canonが純正のように同梱しているSanDisk 64GB Extreme PRO CFast 2.0 Memory Cardと比べるとスピードが多少遅くなります。
Lexarが510Mb/sでSanDiskは515Mb/sです。
ちなみにEbayでSanDisk 128GB Extreme PRO CFast 2.0 Memory Cardの価格を見てみると、JPY 61,707日本円ですね。
日本で購入すると¥127,440(ヨドバシ.com価格7/16日現在)なのですから、一目瞭然です。
これで商売が出来そうですよね。
しかし、私は貧乏な素人カメラマンなのでLexarのJPY 30,115円で十分です。
まだ、今から色々なカメラに投入されてメディアの価格が下がってきたら買いかなと思っています。
今しばらく静観したいと思います。
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事後記録
安価で購入したSDカードは中身を細工した中華物だったことが判明。
記録途中で8Gいかないうちに、毎回クラッシュ。
何故かな?と考えてみると本来は8Gのカード情報を書き換えてあり
メディアのシールと箱は偽物と言うことですね。
皆さん、ご注意ください。
メディアはちゃんとしたショップから買うことをオススメします。