Fusion9のマニュアルをGoogle翻訳にて翻訳したものを転載。(多少、わかりやすいように書き換えています)
Tool Settings ツール設定
ツールがフローノードエディタに追加されると、そのパラメータはデフォルト値に設定されます。
これらのデフォルト値は、[グローバル]> [パスマップ]> [デフォルト]プリファレンスに基づいて、ハードドライブの[デフォルト]フォルダに保存されます。
ツールのパラメータをフローに追加するとすぐにツールのパラメータを調整することができたら、ツールを右クリックして[設定]> [デフォルトに保存]を選択して、独自のカスタムデフォルトでデフォルト設定を上書きできます。
デフォルトの保存サブメニュー
すべてのツールの設定は、名前のテンプレートを使用して保存されます。
名前テンプレートはINTERNALNAME_PUBLICNAME.settingsです。
たとえば、ぼかしツールのデフォルト設定は、Blur_Blur.settingsと呼ばれます。
これは、部分的には、Fusionツールと同じ名前のプラグインツールがFusionツールのデフォルトを上書きしないようにすることです。
保存したデフォルト設定を削除するには、次のいずれかの操作を行います。
- Defaultsフォルダからsettingsファイルを削除します。
- ツールを右クリックし、[設定]> [デフォルトに戻す]を選択します。
コントロールパネルを使用してツールのパラメータ値を変更すると、それらの値をツールの設定として保存し、後で再利用することができます。
ツールバーまたはビンに設定をロードして、ツールコンテキストメニューから設定を取得することができます.
1つまたは複数のツールの設定を保存するには、次のいずれかを実行します。
- ツールを右クリックし、コンテキストメニューから[設定]> [名前を付けて保存]を選択します。
- ツールをビンにドラッグします。
[ファイルを保存]ダイアログが表示され、設定に名前を付けてハードドライブに保存することができます。
保存されたデフォルトとは異なり、.settingsファイルはファイルシステムのどこにでも保存できます。
デフォルト設定フォルダに入れる必要はありません。
ビンにドラッグすると、[ファイルの保存]ダイアログに基づいて設定が保存されますが、保存された設定のショートカットがビンに追加されます。
1つまたは複数のツールに保存された設定を読み込むには、次のいずれかを実行します。
- 設定を適用するツールを選択します。
- ツールを右クリックし、ツールのコンテキストメニューから[設定]> [読み込み]を選択します。
保存された設定は、設定ファイルをツールバー、ビンまたは標準のファイルブラウザからのフローにドラッグすることで、新しいツールを作成するためにも使用できます。
- フローノードエディタの概要
- ノードベース合成とは?
- フローノードエディタのナビゲートフローナビゲータ
- フローノードエディタツールタイル
- フローノードエディタへのツールの追加
- ツールバーからのツールの追加
- コンテキストメニューからのツールの追加
- ビンからのツールの追加
- ファイルブラウズからのツールの追加 ツールの削除
- ツールを表示する
- ビューアにドラッグアンドドロップする
- フロー内のツールを接続する
- 上流と下流のツール
- ツールを切断する
- フローを通してパイプをトレースする
- 分岐する
- 接続タイプ
- ツールを挿入する
- フローを整理する
- ツールを選択する
- 移動する ツール
- 切り取り、コピー、および貼り付けツール
- 貼付ツール設定
- テキストエディタからのコピーと貼り付け
- ツールの名前を変更する
- ライニングアップツール
- ツールをグリッドにスナップする
- グループ
- グループの展開と折りたたみ
- サブフローでのパンとスケーリング
- グループ化ツールのグループ解除
- グループの保存と再利用
- Instancing Tools
- コントロールのインスタンス化解除と再インスタンス化
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- ツール設定