FireTVでゲーム実況企画が2ヶ月目に入りました。

この画像は、明日行うレースの表紙です。

ステイホーム週間から初めて、今日で32日目となりました。
きりよく、アスファルト8がバージョン5となり、ダウンロードしろとの事。
早速ダウンロードすると、メモリがいっぱいになってエラーが出てしまいました。

本来なら、他のゲームを実況する予定でしたが、バージョンが変わったことでコースも変更。
また最初からやる羽目となりました。

今回は、やたらとコースのダウンロードが増えたので、前回のように1月も遊べないだろうと思い
このまま続けることにしました。

対戦に出てくる苦手なコースが普通のレースでも出てくるようになったので、コースの勉強になりそうです。

ご覧いただいている方に感謝です。

 

 


BMPCC4KをZHIYUN CRANE 3 LABでコントロールしてみた結果。

今年の三月にZHIYUN CRANE3 LABのファームウエアが更新されBMPCC4Kをコントロール出来るようになったとアナウンスがありました。
このところ、全然使ってなかったので、ファームウエアが更新されていることを知りませんでした。

最近、それを知ることになり早速ファームウエアの更新を行いましたが全然反応しません。
メーカーに問い合わせると、USBとHDMIのコードに問題が有るのではと助言されました。

私は以前、専用コードを紛失していたので社外品を取り付けていました。
元々BMPC4Kはフォローされていなかったので使う必要もありませんでした。

そこで、今回純正品を購入して本日交換してテストしてみた次第です。

結果から発表させていただきます。

純正のUSBコードを取り付けることで、カメラとスタビを連携することが出来ました。
HDMIは社外品でも問題ありません。

そこで、良かった事、悪かった事をお知らせいたします。

良かった事。

記録ボタンとフォローフォーカスが連動するようになり、とても便利になりました。
スマホのアプリでは、ほぼ完全に操作が可能となりました。

悪かった事
ZHIYUN CRANE3 LAB本体では、記録ボタンとフォローフォーカス以外の操作が出来ませんでした。
カメラとのリンクが非常に悪い事。(カメラのスイッチをON OFFを繰り返すことでリンクすることが判明しました。)

メーカーにお願いしたい事。
本体で、設定変更できるようにファームウエアの更新をお願いしたい。

購入してから1年。
CANON EOSでは、ほぼ本体でコントロール出来ていたのですが、BMPCC4Kはカメラ側の事情もあってコントロール出来ませんでした。

BMPCC4K自体も、数回のファームウエア更新によって随分使いやすくなったと思っています。
ここで、スタビとの連携が出来れば、使いやすさが増すと喜んでいた次第です。

新型のZHIYUN CRANE3 LABSなら、もっとちゃんとリンクするのかもしれません。

私としてはハイグレードモデルを選んだら、その所ちゃんとやってもらえるのではと思って購入したので凄く遅い気もしていました。

今までの事を考えると、随分使いやすくなったのですが、もう一歩だと思っています。
どうぞよろしくおねがいします。


レーシングシュミレーター用PCって凄いんですね。

いつもPCを購入するときは、動画編集用にするかゲーミングPCにするか迷うのだけれど
個人的には、動画編集用のPCが最強だと思っているのです。
しかしながら、ゲーミングPC って安価で以外に高性能だとも思っていて
PCにお金をかけられない自分としては、ゲーミングPCで代用するのが一番だと感じています。

そんな中、最近レーシングゲームのライブ配信もやっているということで
本格的なシュミレーターと言うものにも興味が湧いてきて、ピカーさんのチャンネルを拝見しています。
ここでは何百万もするシュミレーターが出てくるのですが、どんなPCが良いか解説されていました。

久々の、こんな動画見つけたですが、PCを作るシュミレーションまで見ることが出来ました。
以前、動画の中で見たPCは水平対向エンジンのような水冷で左右にグラボを配したむき出しのPCで
また見たいと探しましたが見つけることが出来ずに、この動画を発見しました。

かなり詳しく解説してあって、動画編集用のPCを作るのにも参考になると思って紹介した次第です。

PCもお金かけたら、何百万円の世界ですが、すぐに新しい技術が開発されて、価格がぐぐっと下がりますよね。
それを考えると20万から30万程度のPCが一番手頃のような気がしています。
それでも高いと言えば高いのですけどね。

つぎ、購入するときの事を考えて勉強したいと思いました。
できれば、量子コンピュータなんぞがコンパクトPC位になれば
バーチャルか現実か区別の世界を体験できるようになるのでしょうね。

この世界も、バーチャルだと言う人もいますから
実は、別世界でコントローラー使って今の世界で生きているのかもしれません。
余談でした。

 


DaVinci Resolve 16.2.1アップデート公開されました。

メーカーHPからの転載です。

DaVinci Resolve 16.2.1アップデート

このソフトウェアアップデートでは、QuickTimeクリップで32-bit浮動小数点オーディオのエンコーディング、メディア管理を行う際のQuickTimeオーディオクリップのトリミングに対応。

また、WindowsおよびLinuxでDRPファイルをダブルクリックで開くことが可能になる。

ハイエンドCPUでProRes、DNxHR、OpenEXRのパフォーマンスが改善。

Intelグラフィックスを搭載したシステムでの信頼性が向上し、AACオーディオのカメラクリップのデコード、トランジションのパフォーマンスも改善されたそうです。

DaVinci Resolve 16.2について
無料のDaVinci Resolve 16.2には、DaVinci Resolve 16.2 Studioと同じ高品質処理がすべて含まれており、無制限の解像度のメディアファイルを処理できます。ただし、プロジェクトのマスタリングと出力はUltra HD解像度以下に制限されます。 DaVinci Resolve 16.2は、WindowsおよびLinuxでは単一の処理GPU、最新のMac Proでは2つのGPUのみをサポートしています。

複数のGPU、4K出力、モーションブラーエフェクト、時間的および空間的ノイズリダクション、インターレース解除、HDRツール、カメラトラッカー、複数のResolve FX、3Dステレオスコピックツール、リモートレンダリング、外部データベースサーバーなどの機能が必要な場合複数のユーザーが同じプロジェクトで同時に作業できるようにするコラボレーションツールは、DaVinci Resolve 16.2 Studioにアップグレードしてください。

施設の成長に応じてアップグレードを決定し、より高度な作業を行っていただければ幸いです。

DaVinci Resolve 16.2.1の新機能
サポートされているNVIDIA GPUでのH.265 4:4:4 12ビットのデコードのサポート。
サポートされているNVIDIA GPUでのH.265 4:4:4 10ビットのエンコードのサポート。
QuickTimeクリップでの32ビットフロートオーディオのエンコードのサポート。
メディア管理中のQuickTimeオーディオクリップのトリミングのサポート。
RED 7.3 RC SDKによるMetalベースのR3Dデコードのサポート。
WindowsおよびLinuxでのdrpファイルのダブルクリックのサポート。
WindowsでFCP7 XMLファイルでのオープンの実行のサポート。
最大10ビットのH.265 4:4:4クリップのデコードサポートが改善されました。
ハイエンドCPUでのProResクリップによるパフォーマンスの向上。
ハイエンドCPUでのDNxHRクリップによるパフォーマンスの向上。
圧縮されたOpenEXRクリップによる再生パフォーマンスの向上。
ドルビービジョン分析のパフォーマンスが向上しました。
Intelグラフィックスを搭載したWindowsシステムの安定性が向上しました。
Mac 10.15.4のクリーンフィードプレビューの問題に対処しました。
AACオーディオを使用した電話のカメラクリップのデコードに関する問題に対処しました。
一部のディスプレイで切り捨てられたノードラベルの問題に対処しました。
調整レイヤーを使用する場合のHDRトーンマッピングの問題に対処しました。
空のタイムラインでの同期ビンの動作に関する問題に対処しました。
タイムライン間でクリップをドラッグするときのトランジションの問題に対処しました。
複数のパフォーマンスと安定性の改善。
macOSの最小システム要件
macOS 10.14.6 Mojave
16 GBのシステムメモリ。 Fusionを使用する場合は32 GB
Blackmagic Designデスクトップビデオバージョン10.4.1以降
2 GB以上のVRAMを備えた統合GPUまたはディスクリートGPU。
MetalまたはOpenCL 1.2をサポートするGPU。
Windowsの最小システム要件
Windows 10アップデート
16 GBのシステムメモリ。 Fusionを使用する場合は32 GB
Blackmagic Designデスクトップビデオバージョン10.4.1以降
2GB以上のVRAMを搭載した統合GPUまたはディスクリートGPU
OpenCL 1.2またはCUDA 10をサポートするGPU
NVIDIA / AMD / Intel GPUドライバーのバージョン– GPUでの必要に応じて
Linuxの最小システム要件
CentOS 7.3
32 GBのシステムメモリ
Blackmagic Designデスクトップビデオバージョン10.4.1以降
2GB以上のVRAMを備えた離散GPU
OpenCL 1.2またはCUDA 10をサポートするGPU
NVIDIA / AMDドライバーのバージョン– GPUでの必要に応じて
MacへのDaVinci Resolveソフトウェアのインストール
DaVinci Resolveインストーラーアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。システムからDaVinci Resolveを削除するには、Uninstall Resolveアイコンをダブルクリックします。

WindowsへのDaVinci Resolveソフトウェアのインストール
DaVinci Resolveインストーラーアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。システムからDaVinci Resolveを削除するには、[プログラムと機能]コントロールパネルに移動し、[DaVinci Resolve]を選択して、[アンインストール]をクリックし、画面の指示に従います。

WindowsでレガシーFairlightプロジェクトをDaVinci Resolveに移行する
従来のFairlight DR2プロジェクトをDaVinci Resolveにインポートするには、Windowsシステムに次のユーティリティをダウンロードしてインストールします。downloads.blackmagicdesign.com/ DaVinciResolve / Fairlight-Project-Importer.zipユーティリティをインストールすると、「 DaVinci ResolveのFairlightメニューのFairlight Projectをインポートします。

LinuxへのDaVinci Resolveソフトウェアのインストール
DaVinci Resolveインストーラーアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。システムからDaVinci Resolveを削除するには、インストーラーの実行後にアンインストールオプションを選択します。

追加情報
サードパーティ製ハードウェアの認定ドライバーバージョンを含む、プラットフォームの詳細なサポートについては、最新のDaVinci Resolve構成ガイドを参照してください。 www.blackmagicdesign.com/supportから入手できます。

また、Blackmagic Designビデオハードウェアで監視するには、最新のBlackmagic Designデスクトップビデオソフトウェアをダウンロードしてインストールする必要があります。デスクトップビデオはwww.blackmagicdesign.com/supportから入手できます。


ステイホーム週間はYouTube liveでゲーム実況

ステイホーム週間、どうお過ごしですか?

私は、夜にYouTube Liveでゲーム実況をやってます。
誰も見てくれる人がいないのに何故やるか?と言われそうですが
私にとっては、とても良い勉強になっています。

この実況放送をやるために、多くの機材やソフトを使わなければなりません。
面倒くさがりの私は、本来苦手な作業ばかりです。
それを克服しようと、無観客のライブ実況をやっています。
ですが、5日目に見てくれる人がいたようです。
もちろん、公開しているので当たり前なのでしょうが
沢山のゲーム実況ライブが行われている中、ちらっとでも見てくれる人がいるのは有り難い。

YouTube Liveの良さですが、普段10分以内の動画を作ってUPしていますが
撮影、編集、発信とかなりの時間がかかります。
それに比べてLiveは、2時間番組をやりながら発信出来るわけですから
なんか凄いなぁと感じてしまいます。

Facebook Liveよりも、映像や音が良いですね。

さて、使っている機材ですが、最近使ってなかったHDビデオカメラ、安物の胸につけるタイプのマイク
FireTVスティック4K 、HDMI分配器、ATAMmini そしてPCです。

HDビデオカメラはコントローラーの手元を写すため用です。
HDMI分配器は、FireTVをPCに取り込むための機材です。
ATEM miniはスイッチャーです。
もし、スイッチャーが無ければ、HDMIレコーダーが必要となります。

使っているソフトは、ATEM mini専用ソフトとOBS Studio(配信レコードソフト)無料です。
本来、YouTube Liveにウエブカメラ突っ込めば出来るのですが、どうしても絵が綺麗じゃなくなります。
そこで、無料の配信ソフトを経由して配信させることで絵も綺麗だし、同時に録画も完成されます。
これを使えば、配信せずとも録画装置にもすることが出来ます。
スイッチャー使った録画にはもってこいですね。

さて、配信しているゲーム実況は前回紹介した、カーレースの実況です。
当方、 STUDIO CAMERA DA LETTOは、寝室スタジオをちょっとカッコつけて言っているだけで
寝室で実況やるのですが、寝ながらじゃないと大画面を見ることが出来ない仕様になっています。
ですので、実況も寝ながらやっています。
これが怖いのは、眠気が出て途中ところどころ寝てしまうのではという恐怖。
実況していない時は、よく寝てしまって車が勝手に走っていることもたまにあります。

そんなこんなで5日続いているので、リンク貼っておきます。

実際Liveをやると、失敗が多々あります。
またそれも、どうやって回避するかが勉強になります。
しょっちゅう失敗してますので恥ずかしいのですが
最近、失敗も楽しくなってきました。

いずれ、外でライブ中継が出来るようになった時の勉強を頑張ります。