「シネマカメラ」カテゴリーアーカイブ

DeckLink Mini Monitor 4Kの使い方がイマイチわからない

本日は、福岡にあるストロベリーメディアアーツさんで、パナソニックのEVA1とDaVinci Resolveのセミナーがあったので行ってきました。

 

何とこのセミナーは無料な上にメディアアーツさんのトートバックやパナソニックさんのEVA1のTシャツなどのお土産も付いていて、DaVinciのセミナーでは凄く為になる事を沢山教えて頂きました。

その中でも一番の目的は、先日頼んでおいたDeckLink Mini Monitor 4Kの受け取りだったのです。

今月発売されるBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kも、用意が始まったそうで、今月中には発売されるそうです。
そこで、入り口のPocket Cinema Camera 4Kに対して出口のDeckLink Mini Monitor 4Kを導入することで、きれいな映像を作りたいと思い購入しました。
早速、PCに組み込んでみようと、PCle✗1に差し込もうと思ったら✗4でした。^^;✗16が一つ空いていて良かった。
しかし、モニターと繋ぐも何も写りません。
デバイスマネージャーでディスプレイアダプターを見ても無いので、認識されないか初期不良を考えました。
同梱のソフトをインストールすれば、解決するかとメディアを開こうとするも、これも認識しません。
段々焦ってきましたが、冷静に考えることにしました。
以前DaVinciを購入したときも同じことがありました。
そうですメディアにロックが掛かっていました。
ロックを外すことで、メディアを認識することが出来ました。
そして、ソフトをインストールすると、オーディオの入力及び出力で認識できましたが、ディスプレイアダプターでは認識できません。
取説見てもよくわからないのでYouTubeで探してみると一人だけ説明している動画をUPしていました。
それを見ても良く分かりませんが、とりあえずDaVinciを起動してモニターにDeckLinkを繋げば見られると言っているので、試しにやってみると、ようやく絵が出ましたが比率が悪い。
画面の中央部分しかモニターに写っていません。
それから1時間ほど色々扱ってみると、ようやく同じ比率の絵が出るようにはなりましたが、今度は途切れ途切れの再生となりました。
まだ来てから数時間で、説明書もろくろく読んでいないのでわからないのかもしれないですが、私が考えていたものとは随分違っていました。
花火の映像を比べてみましたが、さほど違いを感じません。
やはり夕日のようにグラデーションが出る絵がよいのかもしれませんね。
初期不良と思っていましたが、とりあえず写ったので今日はこれくらいにします。
でも、これいる?って今は思っていますが、使い込めば、やっぱり必要なものなのかもしれません。
これから勉強していきます。

久々にFlycam撮影映像を見ました。

今日YouTubeのおすすめにFly camの映像が最近UPされた事を知りました。

Flycam RedKingの紹介だそうです。
なんかウルトラマンに出てくる怪獣のような名前です。
新しいFlycamが、どうなったのか興味津々で見ていました。
すると、結構良い感じで各所が変更されています。
今まで一番問題と思っていた、中心を決め締め込むネジが無くなり、ステディカムのように心棒の押さえを回すことで固定することが出来るようになっていました。
おもり部分は、どこかのスタビライザーと同じ様になりヘッドの部分と、その下の心棒部分にメモリが入り設定しやすくなっているようです。

さて実際の映像を見てみると、ちゃんとオチがありました。
殆どスタビライザー使う意味がないようなカットと、いざ使ったら、メッチャ揺れている映像でした。

こりゃFlycamに怒らられないか心配になりました。
Flycamには色々と便宜を図ってもらい、面白い商品をテストさせてもらいましたが、最初の頃は酷いものでした。
C5位から多くの人に支持されるようになりましたが、それも束の間、BGの出現で価格が暴落。
今誰でも使えるスタビライザーになってきています。
それでもアナログスタビライザーの浮遊感は好きで、かっちりとした映像にならないのが好みでもあります。

フイルムカメラが手に入った際には、また使ってみたいとも考える今日このごろです。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kオススメの外付けSSDはこれ?

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは、革新的な高速USB-C拡張ポートを搭載。USB-Cは、高速で柔軟性に富み、さらに給電も行えるため、近年のコンピューターやデバイスに急速に普及しています。USB-Cのバンド幅は極めて広いため、フラッシュドライブやSSDなどの外付けアクセサリを接続して、収録時間を大幅に伸ばすことができるそうです。

この写真に出ているSSDの事を調べてみました。

 

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【送料無料】 SAMSUNG ポータブルSSD T5シリーズ (500GB) MU-PA500B/IT
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Rakuten Bicからの文章転載
■高速データ転送

・Samsung V-NANDフラッシュメモリとUSB3.1Gen2インタフェースを備えたT5は、最大540MB/s*の転送速度を実現します。これは、既存の外付けハードディスクドライブ(HDD)**の最大4.9倍の速度です。
・4K動画や高解像度画像などの大容量データの転送やバックアップが劇的に速くなります。
*性能はホストの構成により変動します。最大540MB/sの転送速度を実現するには、ホストデバイスおよび接続ケーブルでUSB3.1 Gen2がサポートされている必要があります。また、UASPモードを有効にする必要があります。
** Samsung外付けHDD500GBと比較した内部テスト結果に基づいています。テストシステム構成 : Asus Strix Z270Eゲーミングマザーボード、Intel® Core i5- 7600 @3.5 GHz、DDR4 1066 MHz 4GB、Windows 10 64ビット版OS、パフォーマンス測定はCrystalDiskMark 5.2.1に基づいています。

■メタルミニマリズム
・メタルデザインと丸みをおびたユニボディにより、手のひらにすっぽり収まります。また、2色のアルミ仕上げが特徴的で、250GBおよび500GBモデルには魅惑的なブルー、1TBおよび2TBモデルにはディープブラックが採用されています*。
* 1GB=1000000000バイト、1TB=1000000000000バイトです。本製品表示容量の一部を管理領域として使用しているため、すべての容量をデータ保存のために使用することはできません。

■コンパクトかつ軽量
・一般的な名刺サイズより小さく、重さは僅か51g、厚さもたったの10.5mmと、コンパクト、軽量、そしてスリムな外付けストレージです。

■衝撃にもデータ保護にも強い
・T5は可動部品を持たない、頑丈なメタルボディで、最大2mの高さからの落下にも耐えうる堅牢性を備えています。AES256ビットハードウェア暗号化のオプションパスワードにより、個人データなど、セキュアに管理したい情報、ファイルをより安全に保存できます。また、3年間の限定保証がついています**。
*社内の落下衝撃テストは、定められた条件下で実施されました。
**保証の詳細については、メーカーページをご覧下さい。

■管理ソフトウェア
・T5にはWindows PCおよびMac*向けに直感的なソフトウェアが新たに搭載され、パスワードの設定や最新のファームウェア更新の通知取得が容易になりました。さらにAndroidスマートフォンやタブレット向けのモバイルアプリはGoogle Playからダウンロードし、使用可能です。
*ソフトウェアにはWindows 7、Mac OS X 10.9 (Mavericks)、Android 4.4 (KitKat)以降が必要です。古いバージョンのWindows、Macおよび Androidオペレーティングシステムでは利用できない場合があります。
**ファームウェア更新通知はモバイルアプリを通じて提供されますが、ファームウェア更新を行うにはPCまたはMacに接続する必要があります。

■簡単に接続
・T5をWindows PC、Mac、Android等のさまざまなデバイスに接続して使用できます*。
付属のUSB Type-C to Cケーブル、USB Type-C to Aケーブルにより、追加のアダプターを購入することなくシームレスな接続を実現します**。
*ホストデバイスによって互換性が異なることがあります。オペレーティングシステムによってはT5の再フォーマットが必要となります。互換性のあるデバイスのリストについては、メーカーページをご覧下さい
** T5はUSB3.0およびUSB2.0と互換性があります。

■困った時には「Samsungサポートセンター」があなたをしっかりサポート
・日本国内での日本人によるコールセンターでの電話サポートに加え、修理センターでの修理対応など万全のサポート体制を敷いています。SAMSUNG
MU-PA500B/IT ポータブルSSD T5シリーズ [外付けSSD/USB3.1対応/500GB]

機能項目
仕様 ■容量:500GB
■インターフェース:USB3.1 Gen.2 (10Gbps)、下位互換
■外形寸法 (W×H×D):74×57.3×10.5mm
■質量:最大51g
■転送速度:最大540MB/s
■UASP Mode:サポートあり
■暗号化セキュリティ:AES 256 bitハードウェア暗号化
■セキュリティ:パスワードで設定可能
■添付品:クイックスタートガイド、Type-C←→ Type-A変換ケーブル、Type-C←→ Type-C変換ケーブル
■各種取得規格・法規等:RoHS2指令準拠
■保証・サポート:3年間
■対応OS:Windows7以降、Mac OS X 10.7以降、Android Kitkat(バージョン4.4)以降

これを見てみると、とても良い製品だと思えます。
そして、既にこれをBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kに取り付けるアイテムを考えている方が沢山いらっしゃいます。
3Dプリンタを使って作成や、流用、100均のスマホアイテムを使う方法など楽しいですね。
そんな中、この商品についての動画が幾つか上がっていたので紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=Lu9FC56Ru2g

 

これを見る所によると、Blackmagic Disk Speed Testでは私のPCと同じくらいの伝送速度で使えない記録方法も出てきているようですね。
PCに書き込むには大変な時間がかかると書かれたコメントもあります。
今でも、かなりの時間を転送に使っているので私は構わないですけどね。
どのみち、私のPCでは編集できない記録方法と同じ感じなので価格も安いようだしこれで十分な気がします。
多分、カメラが出回る頃には、もっと良い製品も沢山出てくることでしょう。
まだ買い時では無い気がします。
差し当たり手持ちのUHS-IIカード、CFast 2.0に収録してみて、容量が足りなければUSB3.1のSSDケースを買って手持ちのSSDを入れて使ってみようと思っています。

実際に使われた方のお話を沢山聞いてから購入を決める予定です。
ちなみにこの商品は容量で種類が有るようですが、500GB位が良いかなと思っています。
1TBや2TBがクラッシュしたら目も当てられないですしね。
500GBを多枚数持っていたほうが安心出来ます。